皆様いつもGogoCandyの型紙をご利用いただきありがとうございます。
ここではその型紙の使い方を紹介します。
すぐに使いたい方はダウンロード版がおすすめ
すぐにバッグを作り始めたい方はダウンロード版をお勧めします。
ダウンロード版にはA4用紙で印刷できるデータとA3用紙で印刷できるデータをご用意しています。
A4用紙だと一般的に家庭用のプリンターで印刷できて便利かと思うのですが、A3より紙が小さいので、切り貼りが多くなりますし、用紙枚数も増えますのでご注意くださいね。
なおデータでは、組み合わせるパーツの長さに相違がないよう制作しておりますが、なにぶん一枚ものの型紙ではないため、印刷時には多少の誤差が出る場合がありますことをご理解いただけますと幸いです。
ちなみにA3用紙はコンビニで簡単に印刷できます。(もちろんA4データもコンビニ印刷できますよ)
印刷する際は家庭用プリンターでもコンビニ印刷でも、いずれにしても「実際のサイズ」で印刷してくださいね。
印刷の際の注意点は以下の記事にまとめています。ご覧ください。
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印刷に不安がある方はペーパー版がおすすめ
「ダウンロードとかよくわからないので、印刷して送ってください!」という方へ、ペーパー版もご用意していますのでご安心ください😉
型紙はアルファベットを組み合わせる
GogoCandyの型紙はアルファベット同士を組み合わせて使用できるようになっています。
のりしろを設けてありませんので、アルファベットの端を2枚ともぎりぎりで切らずに、画像のようにどちらか一枚の端をのりしろ用に残しておいて貼り合わせるといいと思います。
のりしろをとった部分に糊を貼って接合したら使えるようになっています。
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合印にマークする
型紙には「合印」を入れてあります。
合印の縫い代の部分に小さく切り込みを入れて印をつけるか、またはチャコで印をつけておいてください。
ちなみに型紙の縫い代は1cmでつけてあります。
ただし、ショルダーベルトやタブ、持ち手には1.5cmの縫い代をつけてあります。
縫い代に関してはご自由に変更していただいて使いやすいようにご利用ください😊
↑この型紙は内ポケットの部分ですが、GogoCandyの型紙は、ほとんどの作品で内ポケットの横の部分に合印をつけています。
ここに関しては、ポケットの仕上がり線と思ってください。
その他の合印は、縫う時の接合のポイントとしてつけているマークです。
生地をカットするときは「わ」に注意する
アルファベット同士を組み合わせて作った型紙を生地の上にのせてカットするわけですが、型紙に「わ」と書いてあるところは注意が必要です。
「わ」とは、以下のように生地を二つ折りにした状態で、その上に型紙を乗せてカットすることを言います。
「わ」について詳しくはこちらの記事でもお話ししています。
ぜひハンドメイド楽しんでくださいね💕
GogoCandyの型紙はこちらから
gogocandy.shop
型紙に作り方はついていません。
まずは動画を見てから型紙の購入を検討してくださいね💕
youtube.com/@gogocandy_aco
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