「わ」って何?

裁縫のヒント

皆さんこんにちは😊

ソーイングをあまりやったことがない。でも作ってみたい!

というビギナーさんに向けて、GogoCandyのバッグを作るためのちょっとしたワンポイントをこれから少しずつ紹介していきたいと思います。
みんな誰でも「初めて」はある!私もあった!そして、そんな私もまだまだ知らないこともある!!
ってことで、楽しくsewingしたいですね😊


sewingするときによく「生地を”わ”で切る」という言葉を聞くと思うのですが、その意味をご存じですか?


GogoCandyの型紙を販売するときに動画で作り方を公開するのですが、初めて動画を作ったときに娘にチェックしてもらいました。
その時に娘にこう言われたのです。

「ねぇねぇ、”わ”って何???」


私は幼い頃から親がミシンをするのでその横で一緒に何かを作ったり、高校の家庭科の時間でも洋服を作ったりしたことがあったので、「わ」という言葉は聞き慣れていて、当たり前の言葉でした。
でも、ミシンをそれほど使わない娘からすると、「”わ”って何?」 となるわけです。
私にとっては当たり前の言葉でも、あまりお裁縫をしない人からすると 「は?」 ってなるんですね😥

そんなわけで、「わ」について簡単にお伝えします。

簡単に言うと「生地を二つに折って、その上から型をとること」かな?
言葉にすると難しい・・・💦

つまりこういうこと↓

型紙に「わ」って書いてあるところは、「生地を二つに折った状態でその上に型紙を置いて、その部分は生地を切ってしまわないで、わっかの状態にして型をとってね」っていうことなんです。

わかるかな?

ソーイングは、もっと自由で、もっと楽しい!さあ、あなただけの「好き」を形にしよう✨

ね、どうでしたか?今回の説明、少しでも皆さんの「なるほど!」に繋がっていたら、私も本当に嬉しいです。

私も、皆さんと一緒にソーイングの楽しさを深めていきたいと、心から思っています。

ソーイングって不思議ですよね。一本の糸と一枚の布から全く新しいものが生まれる。その過程って本当にワクワクしませんか?

私自身もいつも「次はどんなものを作ろうかな」「この布、どう使おうかな」って考えるだけで心が躍ります。

もちろん、「こうしなくちゃダメ!」みたいな決まりは、どこにもありません。

だって、それはあなたの作品だから!

時には「あれ、思ってたのと違う…」ってなることもあるけれど、それも手作りのご愛嬌。

実は私もそういう経験、数えきれないくらいあります(笑)。

でも、それって失敗じゃなくて「新しい発見」なんですよね。

次はこうしてみよう、あんな方法もあるかもってどんどんアイデアが湧いてくるきっかけになるんです。

自分のペースで、自分が一番しっくりくる方法を見つけるのが、何よりも大切。

だってミシンを踏むのも、針を動かすのも、そして完成した時の喜びを味わうのも、全部自分自身ですもんね。

それに面白いことに、数をこなしていくうちに、指先が勝手に動いたり、頭の中に設計図が浮かんでくるようになったりするんです。

「この生地、こんな風に縫うと綺麗だな」「このデザイン、もっとこうしたら可愛くなるかも!」って、どんどん閃きが生まれてくる。

そうやって少しずつ、でも確実に上達していくのがまた大きな喜びになるんですよね。

手作りの世界って、本当に奥深くて、自由で、そして何より楽しい!

バッグ作りを通して、皆さんの「好き」がもっと広がってくれたらこんなに嬉しいことはありません。

ぜひ難しく考えずに、心ゆくまで手作りの楽しさを満喫してくださいね!

皆さんの手から生まれる、素敵な作品たちを想像するだけで、私もワクワクが止まりません。

もし「こんな工夫をしてみたよ!」とか「こんな発見があったよ!」なんてことがあったら、ぜひ教えてくださいね。

私も皆さんのアイデアから、新しいヒントをもらえるのが、今からとっても楽しみです!😊✨

GogoCandyの型紙はこちらから
gogocandy.shop
型紙に作り方はついていません。
まずは動画を見てから型紙の購入を検討してくださいね💕
youtube.com/@gogocandy_aco

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